怒りはこだわり

前のエントリーで怒りについて書いたけれど、仏教ではこだわりが苦であり怒りのもとにもなると説くから、換言すれば、怒っているというのは、その人が何かにこだわっているということになる。

 

怒っている人に対しては、「この人は何にこだわっているのだろう?」という風に私はわりと見ている気もする。

昨日書いたことは、要するにそのようにも言い換えられる気がする。

 

「この人は何にそんなにこだわっているのか?」という問いを立てて人を見ていくと、その人のこだわる対象とか、こだわる領域とか、こだわり方とかが分かってくる。パターンみたいなものが見えてくる。

人間、思考の癖や嗜好はそう簡単には変えられないものである。

傾向と対策。

 

そうして見ていくと、人間、実に色々なものにこだわるものなのだなぁと思います。