ヒーローインタビュー


――それでは、キシリトゥーリオ選手に来ていただきました! 

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 ありがとうございます。

 

――ここまでのご自身のパフォーマンスを振り返っていかがですか。

 

まったく満足できていないですね。課題が見つかったことだけが収穫です。

 

――素晴らしいプレーだったと思いますが。

 

ほど遠いです。自分がふがいないですし、見てくださった皆さんにも申し訳ないです。

 

――なぜそこまでストイックなのでしょう。

 

やはり自分は京都パープルヨンガを昇格させるためにプレーしていると思っているので。ヨンガがすべてです。

 

――ヨンガ?

 

ええ、サンガだけじゃないんだぞと。ヨンガもあるんだということをやはりしっかり示していきたいという思いが強いです。

 

――それは、どういう……?

 

ええ、現在、サンガだけが有名な状況ですが、しかし他にワンガ、ヨンガも存在しています。やはりパープルワンガ、パープルヨンガも同じようにメジャーに押し上げていく、これが自分の仕事だと思っています。

 

――非常に、話が分かりづらい方もいらっしゃると思うのですが。

 

いえ、そんなことはありません。シンプルな話です。数字、かつ三文字の「ンガ」系チームの話をしているだけですから。日本語、英語、言語を問いません。ワンガ、ヨンガ、聞けばサンガだけでないことは容易に分かっていただけるはずです。

 

――支持が広がるでしょうか?

 

広げなければなりません。それに、私の頭にはすでに次のプロジェクトもあります。

 

――それはどういうものでしょうか?

 

ワンガ、サンガ、ヨンガに続く4つめのチームの立ち上げです。ワンガと同じく英語名を使うことになります。私はこれまでこのチーム名を幾度となくGoogleアドセンスに申請してきましたが、全て却下されてきました。到底納得しがたい不当な判決です。私はこのチーム名に対する迫害と断固として闘っていく決意です。

 

――そのチーム名とは?

 

はい、パープルテンg―――――

 

ここで国営インターネット放送、Gニュース天気予報の時間です。

明日の天気は晴れ、全国的に晴れるでしょう。

繰り返します。明日の天気は晴れ、全国的に晴れとなるでしょう。