深夜のバーン!

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深夜に駄文をつらねるほど気分が良いことって、そんなにないんじゃないかと思います。
昔は恋文を夜に書いたら必ず一晩寝かせろと言ったみたいです。今はLINE、Twitterなどで相手や世に出してすぐに黒歴史です。
なんて素敵な時代なんでしょう。
ブログでも夜に書いたエントリーを翌日見返して書き直すなんてのは、愚の骨頂です。深夜のテンションで書いた文章の何が悪い。そういう混乱や羞恥は、首尾一貫した自分というありもしないものを求めるから起きるのです。
そんなものは、人間社会、とりわけ近現代の社会が作りだした幻想です。
人間なんか本来支離滅裂で自分の中でも矛盾しあい、強いところと弱いところ、まともなところと変なところ、そういうのがいりまじって濃くなったり薄くなったり出たり入ったりしながらごちゃごちゃやっていくものなんです。
深夜に変なノリで頭おかしいことを書いた? 素晴らしいじゃないですか。それを朝とか昼とかに見るからおかしくなる。その行為がおかしいんだ。文章がおかしいんじゃなくて。また次の日の深夜に眺めたら何てノッてビート刻んでるカタルシスな文章なんだとこういう感覚になるわけです。
芸術は爆発なんですよ。ブログも爆発、人生も爆発。それでこそ人生。
PV、読者数、そんなものはどうでもいい。はてブ、SEO、全部二の次だ。
今ここで俺の文章は爆発しているか。私の叩くキーボードは今ビートを刻んで生きているか。それが全てだ! 今を生きろ!
深夜のバーン! それこそが生の歓びだ!